米肌の全成分②
このページでは、前回に引き続きコーセーから発売されている「米肌」の全成分について見て行こうと思います。
米肌 肌潤改善エッセンス 全成分
ライスパワー®No.11(米エキスNo.11)※ 精製水・ 1.3-ブチレングリコール・濃グリセリン・エタノール・セトステアリルアルコール・ dl-α-トコフェロール・オレンジ油・グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液・ビフィズス菌エキス・納豆エキス・アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80 ・エデト酸二ナトリウム・クエン酸・チオ硫酸ナトリウム・バチルアルコール・ベヘニルアルコール・ポリオキシエチレンコレステリルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、メチルポリシロキサン・リン酸一水素ナトリウム・水素添加大豆リゾリン脂質、乳酸ナトリウム液・無水エタノール・流動パラフィン・フェノキシエタノール・メチルパラベン
米肌シリーズの中でこのエッセンス(美容液)は医薬部外品の指定を受けています。
というのも、ライスパワーNo.11エキスの配合率が高いため、「皮膚の水分保持能を改善する」事が出来るというお墨付きなんです。
なので、商品名も一つだけ「改善」という文字が入っていますよね。
せっけんや化粧水にもライスパワーエキスNo.11は入っているのですが、美容液だけ量が多いんですね。
ライスパワーエキスの良さが一番良く分かるのがこちらの美容液と言えるでしょう。
米肌肌潤クリーム 全成分
水・BG・メドウフォーム油・グリセリン・スクワラン・トリエチルヘキサノイン・セテアリルアルコール・グリコシルトレハロース・コメエキス・ダイズ発酵エキス・トコフェロール・ビフィズス菌発酵エキス・EDTA-2Na・エタノール・キサンタンガム・クエン酸・ジメチコン・ステアロイルメチルタウリンNa・チオ硫酸Na・ベヘニルアルコール・リン酸2Na・加水分解水添デンプン・水添レシチン・乳酸Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン
成分表の割と最初の方にある「メドウフォーム油」はもともとカルフォルニアの北部などで自生しているメドウフォームという植物から採れる油だそうです。
皮膚の上に薄い膜をはって、肌の水分をキープしてくれるそうですよ。
米仇のアイテムは共通して配合されている保湿美容成分が複数ありますので、重ねづけでより効果的になると考えられますよね。